top of page

自律神経を整えるヨガの種明かし|リラックスするヨガも、動くヨガも大切な理由

あなたにとって合ったヨガとは?
あなたにとって合ったヨガとは?



「自律神経を整えるヨガをしたい」


体験レッスンに来られる方から、そんなお声をいただくことが増えています。

実際に、かぜのおとの体験アンケートでも、自律神経への関心を持たれている方はとても多くいらっしゃいます。


でも、「自律神経を整えるヨガ」と聞いたとき、皆さんがイメージする内容は同じでしょうか?


「ゆったり呼吸をするヨガ」「リラックスするヨガ」「瞑想のような静かな時間」

を想像される方もいれば、

「身体をしっかり動かして汗をかくヨガ」「流れるように動くヨガ」

を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。


実は、どちらも自律神経との関わりがあります。


今回は、「自律神経を整えるヨガ」とは何を指しているのか、その中身を少しご紹介します。



自律神経は直接コントロールできない



自律神経とは、呼吸・心拍・血流・消化など、私たちが意識しなくても身体を調整してくれている神経の仕組みです。


交感神経は活動や緊張の場面で働き、副交感神経は休息や回復の場面で働きます。


大切なのは、どちらか一方を高めることではありません。

日中は活動できる。夜はリラックスできる。

そのように、状況に応じて切り替えられることが大切です。


しかし現代の生活では、

・仕事や家事で常に頭が働いている・スマホや情報に触れる時間が長い・同じ姿勢が続く・身体を動かす機会が減っている

など、心も身体も緊張状態が続きやすくなっています。


そこでヨガでは、自律神経そのものを直接操作するのではなく、呼吸や身体への働きかけを通して、整いやすい状態をつくることを大切にしています。


種明かし① 呼吸しやすい身体をつくる


ヨガというと「深呼吸をする」というイメージがあるかもしれません。

もちろん呼吸を意識することは大切です。

でも、実は「もっと吸おう」と頑張るだけでは、自然な呼吸にはつながりません。

呼吸には、

・肋骨の動き・背骨の動き・胸郭の柔らかさ・肩や首周りの緊張

など、身体全体の状態が関係しています。


かぜのおとでは、呼吸法だけではなく、

背骨を動かすこと肋骨周りをゆるめること肩甲骨を動かすこと

などを通して、「呼吸が入りやすい身体」を作ることを大切にしています。


種明かし② リラックスするヨガの役割


眠れない。疲れているのに頭が休まらない。

そんな時には、身体をゆるめ、呼吸を感じる時間が役立つことがあります。


ゆったりした動きでは、

・呼吸の変化に気づく

・身体の力みを手放す

・今の自分の状態を感じる

という時間になります。


特に、頑張ることが当たり前になっている方にとっては、「力を抜く練習」も大切な身体のケアです。


種明かし③ 動くヨガの意味


「自律神経を整えるなら、静かなヨガの方がいいのでは?」

そう思われる方もいるかもしれません。

しかし、考えごとが多く、頭が休まらない方にとっては、適度に身体を動かすことが心の切り替えになる場合があります。


例えば、

・呼吸に合わせて動く

・次の動きを意識する

・身体のバランスを感じる

ことで、意識が頭の中から身体へ向かいます。


ずっと考え続けていた状態から、今この瞬間の身体へ戻ってくる。

これもヨガの大切な役割のひとつです。


大切なのは「強度」ではなく、自分に合った動き


では、強度が高いヨガほど良いのでしょうか?


答えは「そうではありません」。


大切なのは、

「その人にとって必要な刺激になっているか」

です。


気持ちよく身体を動かせる人には、適度な運動量が心地よい刺激になります。

一方で、疲労が強い時や緊張が続いている時には、ゆったりした動きが必要なこともあります。

また、同じ人でも、その日の体調によって必要なものは変わります。



かぜのおとが大切にしていること


ヨガは、難しいポーズができるようになることだけが目的ではありません。

呼吸を感じること。

身体の変化に気づくこと。

今の自分に必要な動きを選ぶこと。

その積み重ねが、忙しい毎日の中で自分自身を整える時間になります。


リラックスするヨガも、動くヨガも。

どちらも、自分の身体と向き合うための大切な方法です。


かぜのおとでは、初心者の方にも安心して参加いただけるよう、一人ひとりの身体の状態に合わせながら、呼吸・背骨・身体の使い方を大切にしたレッスンを行っています。

「最近、疲れが抜けにくい」「眠りが浅い」「身体を動かしてリフレッシュしたい」

そんな方は、ぜひ一度ヨガの時間を体験してみてください。


※ヨガは医療行為ではありません。自律神経の不調や症状が続く場合は、医療機関への相談も大切です。



以前公開したブログはこちらです 「ヨガで自律神経を整える」は言っていいの?医療との境界線と本当の効果 志免町ヨガでのアプローチ 2025年10月28日 


コメント


bottom of page