内側からぽかぽかに。冷えと乾燥に負けない11月のヨガ
- 英子 中畑
- 11月3日
- 読了時間: 2分

朝晩の冷え込みが深まる11月。身体の外側からだけでなく、「内側のめぐり」を整えることが大切な季節です。
今月のレッスンテーマは「冷えと乾燥に負けない心身づくり」。
呼吸に合わせてゆっくりと動きながら、体の中心(おなか・背中・胸)をやわらかく使い、内側から温めていきます。深い呼吸が入ることで、自律神経のバランスが整い、手足の末端まで自然と血流がめぐる感覚を味わえる内容です。
特にこの時期は、「足の冷え」「夜の冷え」「朝のこわばり」などの声をよく聞きます。足は“第二の心臓”ともいわれ、冷えやすい部分ですが、実は呼吸と連動してめぐりを変えられる場所。今月のレッスンでは、足の先から重心や温かさを取り戻していくワークも取り入れています。
こんな人におすすめ
・足先や手が冷えやすい
・呼吸が浅くなりやすい
・夜になると体が冷えて眠りが浅い
・朝の動き出しが重い
・冷え対策をしても温まりにくい
・冬に向けて代謝を落としたくない
呼吸とやさしい動きで、内側からぽかぽかを育てましょう🫶
これから始まる冬に向けて、呼吸とともに内側から温まる習慣を整えていきましょう。
※今後、足の冷えやむくみ対策に役立つ「メディカルフットマッサージ」もご紹介予定です。どうぞお楽しみに。
#11月のヨガ#呼吸で温まる






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