50代からの不調対策にヨガコミュニティができること
- 英子 中畑
- 9月23日
- 読了時間: 3分
「最近、眠りが浅い」「肩こりや頭痛が続く」「疲れが抜けにくい」「やる気がでない」
そんな不調を感じていませんか?

その原因のひとつが 自律神経の乱れ です。
自律神経は、私たちの体を24時間調整しているシステム。
呼吸や血流、消化、睡眠などを自動でコントロールしています。しかし、
加齢やストレス、生活習慣の乱れでバランスを崩しやすくなります。
わかっているけど、自分では対処できない。それが本音ではないでしょうか?
でも強い薬を飲むのは怖い。生活習慣を見直したい。そんな気持ちでは?
ここでは、50代からの不調対策にヨガコミュニティができることをご紹介します。
ヨガで「からだ」と「こころ」を同時に整える
ヨガは、ゆっくりとした呼吸に合わせて体を動かすことで、自律神経のバランスを回復させます。特に50代からは、筋力や柔軟性を保ちながら「リラックス」と「活力」を同時に得られることが大きな魅力です。
・呼吸を深めて 眠りの質を改善
・肩や背中をほぐして コリや痛みを緩和
・姿勢を整えて 血流や代謝をアップ
・ゆったりした時間で 気持ちの落ち込みをリセット
コミュニティだから続けられる
一人で運動を始めても、なかなか続かないもの。
でも誰かと一緒なら、安心感があり「また来よう」と思えるかもしれません。
同世代だからこそ共感できる不調や、ちょっとした日常の悩みも分かち合えます。
ヨガが中心、ベタベタしない人間関係も魅力です。ほどよい人間関係で
「ひとりでがんばらない」ことが、実は不調を軽くする近道かもしれません。
コミュニティメンバーのお声
・一週間に一回週末に整えることで、また一週間元気に仕事ができる。
リセットするのに必要な時間。(50代 会社員)
・せっかく習ったので朝と寝る前に少しだけヨガを取り入れた。
寝つきがよくなって、頭痛もなくなった。(50代 会社員)
・肩こりと腰痛に効くお土産ワークが良い。整体に行かなくてもちょっとした
不調は自分で治せるのがよい。(60代 自営)
・今の年齢で身体に興味を持つことは大切。自分の健康に意識を向けたい。(50代 主婦)
さいごに
まずは気軽に一歩を
ヨガといっても、難しいポーズをとる必要はありません。
かぜのおとの「お土産ワーク」は簡単にできて覚えやすいものばかり。
呼吸に合わせて体を動かすだけで、自律神経は少しずつ整っていきます。
大切なのは「完璧にやること」ではなく、自分のペースで続けること。
体の声を聞きながら、ゆっくり進めれば十分効果があります。
あなたもご一緒しませんか?
・体が硬くても大丈夫
・運動が苦手でも安心
50代からでも遅くありません。
「更年期だから、年だから仕方がない」ではなく、
「自分のためにいいことをとりいれる」一歩へ
あなたの一歩が、心と体をラクにしてくれるはずです
コメント